一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

Vol.32 August - December (5) 新潟大学若手教員スイングバイ・プログラム(若手教員一括採用育成制度)新潟大学自然科学系 生体分子解析学分野(未来健康科学を志向するもの) 助教の公募

新潟大学では、国内外の多様な分野で活躍する優秀な若手研究者が、本学において更に飛躍できるよう、手厚い支援を用意した「新潟大学若手教員スイングバイ・プログラム」制度を設置しました。
この若手教員スイングバイ・プログラムでは、分野を超えて一括公募採用を行い、採用後はそれぞれの専門分野の研究はもとより、分野を超えた融合研究へと展開していくための環境整備や、確実な研究資金獲得のための支援等を行います。
本公募はその一環として生体分子解析学分野(未来健康科学を志向するもの)担当教員を公募するものです。

1.募集職種

助教(任期の定めなし)

2.採用予定日

令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期

3.所属

自然科学系地球・生物科学系列。

ただし、担当する自然科学系地球・生物科学系列で教育及び研究を行うことを基本としますが、特に研究活動面に関するサポートを受けるため、採用時から3~5年間は研究推進機構に兼務し、本学の若手教員育成プログラムに参加していただきます。

4.職務内容

[担当学部・研究科]理学部・自然科学研究科
[職務内容]生体分子解析学研究を本学理学部の生物学系教員と連携して実施し、さらに健康科学などの応用に繋がる研究を推進していただきます。また、大学院では自然科学研究科、学部では理学部の教育を担当していただきます。
[専門分野]生体分子解析学分野のうち健康科学につながる分野

5.応募資格

(1)原則として、専門分野における博士の学位取得後10年以内の者(着任日までに学位取得見込の者を含む)
(2)上記の専門分野における研究実績を有し、関連する授業の担当および研究指導ができること
(3)採用後、新潟市又はその近郊に居住し、業務遂行が可能

6.締切

令和3年9月15日(水)17時 必着

詳細については大学ホームページ(https://www.niigata-u.ac.jp/information/2020/76465/)の「生体分子解析学(未来健康科学を志向するもの)(自然科学系)」をご覧ください。

日本細胞生物学会賛助会員

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