一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第69回日本細胞生物学会大会


第68回大会ポスター

【日程】:2017年6月13日(火)~15日(木)
【会場】:仙台国際センター
【大会長】:水野健作(東北大学)

 一般演題投稿受付期間
   2017年1月25日(水)―2月15日(水)
      22日(水)17時に延長しました
 事前参加登録受付期間
   2017年1月25日(水)―4月24日(月)


News & Topics


巻頭言

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  • 三次元の恋

    山本 章嗣(長浜バイオ大学)

     二次元の人を恋い責任を負うこともなかりしころのハンカチ出で来ぬ(永田紅、日輪)長浜バイオ大学に移動して気がついたら4年が立ち、一期生たちは元気よく旅立ってしまった。あわただしい日々の中で時々、ふと、永田紅の短歌が浮かぶ。私は、その生理的なぬくもりが好きである。意識の底に数年間沈んでいたこの歌が数日前に浮上して、作者は三次元の恋を経験しているのだという不思議な感覚で満たされた。二次元はあこがれと想像

    【Vol.18 May】より 続きを読む


  • プロセスが美しい

    後藤 由季子(京都大学ウイルス研究所)

     実験室の机から窓の方を眺めると,今日もカエルが泳いでいる。もちろん水槽の中をである。院生のひとりが卵から育てたもので,なぜか夜店で釣った金魚も一緒に泳いでいる。そろそろ大人になってきたのでオスメスを別々にしようかなどと,娘を女子高にいれる父親のような気分になったりもする。ここまで大きくなるまでに彼等カエルたちは形態的に著しい変化をとげてきた。変態について知識としてはわかっていたつもりでも,いざ立派

    【Vol.6 January】より 続きを読む


  • Number 1 より Only 1 をめざす研究へ

    松本 元(電子技術総合研究所 超分子部)

     人生は夢であり、我々は科学研究という所作の中でこの夢を設定し、その実現を願って生きている。夢は容易に実現できないから夢であり、従ってこの困難や試練が大きければ大きい程、夢が実現できたときに得る感動も大きく十分な満足が得られる。しかし、現在の科学研究の推し進め方をみてみると、本当に大きな研究の夢を設定できるような外的条件は、極めて難しい。それは、研究プロジェクトが通常3年間という極めて短期間であるこ

    【Vol.4 May】より 続きを読む


  • 他人の発表をビデオ撮影?

    上村 匡(京都大学ウイルス研究所)

     皆さんにお尋ねしたいことがあります。学会会場にビデオを持ち込み口頭発表を撮影したり,ポスター会場で議論もせずに撮影だけして立ち去る行為を,どうお考えになるかです。以前,カリフォルニアにいる友人の一人が京都で開かれたある国際学会でポスター発表をし,その後,私を訪ねてくれました。その学会の模様を尋ねたところ,次のような返事でした。「たくさん私のポスターに来てくれたのだけれど,多くの人がビデオ片手に逐一

    【Vol.13 October】より 続きを読む



海外研究室だより

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  • 医学、医療の未来にポジティブな影響を与える

    浦野 文彦(マサチューセッツ大学医学部)

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2012-02-29掲載) みなさんお元気ですか?マサチューセッツ大学医学部の、浦野文彦です。こちらで研究室を始めて、10年目に入りました。小胞体疾患の概念の確立と、そのような疾患の診断法、治療法を開発しています。遺伝病であるWolframsyndromeや、糖尿尿、神経変性疾患、自己免疫疾患をターゲットにしています。素晴らしい仲間に

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  • Kaufman研究室へようこそ!!

    榊 建二郎(Kenjiro SAKAKI Ph.D.)(ミシガン大学医学部生化学部門Randal J. Kaufman研究室(現所属:東京女子医科大学 医学部 第2生理学教室 講師 ))

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載 (*RandalJ.Kaufman教授が2011年春をもって、ミシガン大学からSanford|Burnham医科学研究所(LaJolla,CA)に異動になりました。) はじめまして。ミシガン大学のRandalJ.Kaufman研究室でポスドクをしております、榊建二郎と申します。この度、遠藤先生より、本項執筆の貴重なお話を頂きまし

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  • The Morimoto Lab

    松本 弦(Gen Matsumoto, Ph.D.) (理化学研究所 脳科学総合研究センター 構造神経病理研究チーム)

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2002年8月掲載】 アメリカ中西部の大都市Chicagoから車で北へ30分ほどの閑静な大学町にMorimotoLabのあるNorthwestern大学はある。Northwestern大学は1851年に創立した歴史の深い大学で、昨年創立150周年を迎えた。Northwestern大学のある街、Evanstonは大学を中心とした大学町で

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  • 海外留学レポート

    親泊 政一(David Ron研究室 ニューヨーク大学医学部Skirball分子医学研究所)

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2007No.16(2007年3月発行)】 早いもので熊本の森正敬研からDavidRon研にポストドクとして来て4年が経過しました。Ron研は、班員の皆さんご存知の森和俊研とならび小胞体ストレス応答研究の分野をリードしてきた研究室です。ここで私は、「小胞体ホメオスタシスに必須のコシャペロンP58IPKの機能解析」と「小胞体ストレス応答

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お薦め細胞生物学用語
非筋ミオシンIIの会合高橋 正行
ミオシンスーパーファミリーの中でミオシンIIの際立った特徴は、会合して双極性のフィラメント(bipolarfilament)を形成することである。両端に頭部を向けた双極性のフィラメント構造をとることにより、極性をもつアクチンフィラメントを両方向からたぐり寄せられる。その結果、細胞内のアクチン細胞骨格を収縮させる、或いは骨格に張力をかけることができる。ミオシンIIの会合は分子同士の静電相互作用による
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TRIOBP北尻 真一郎
アクチン繊維の構造を制御する分子のひとつ。主にTRIOBP-1、TRIOBP-4、TRIOBP-5の3種類が存在する。TRIOBP-1はもともと、低分子量Gタンパク(本用語集を参照)の活性に関わるTrioというGEF(本用語集を参照)の結合相手として同定されたもので、全身で発現しており、その変異マウスは胎生致死である。一方TRIOBP-4やTRIOBP-5は、ヒト遺伝性難聴家系から同定されたもので
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隔離膜田端 桂介
隔離膜とは、オートファゴソーム形成前に出来てくる扁平な膜構造体のことである。Atg5-Atg12-Atg16L複合体が隔離膜上に局在するが、閉じた構造のオートファゴソームになると複合体は解離する。そのためAtg5-Atg12-Atg16L複合体は隔離膜のマーカータンパク質として顕微鏡観察で使用される。隔離膜形成については参考文献中にあるように、小胞体(ER)と一部が連結している様子が観察されている
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Arp2/3複合体とアクチン重合千住 洋介・末次 志郎
Arp2/3複合体は、二つのアクチン関連タンパク質(actin-relatedprotein)Arp2とArp3を含むヘテロ七量体のタンパク質複合体である。サブユニットのArp2とArp3は、ATP結合ポケットを持ち、単量体アクチン(G-actin)に似た構造を持つ。Arp2/3複合体は細胞に見られる枝分かれしたアクチン繊維の枝(branch)の基部に存在し、試験管内でも枝分かれしたアクチン繊維を
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新着細胞生物学用語
公開日語句

新着実験情報

新着実験プロトコール
実験プロトコール一覧はこちら
公開日実験プロトコール名
2015-09-17哺乳類初期発生研究プロトコル
2015-09-02Time-lapse FRET imaging as demonstrated by the visualization of Akt activation
2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
2011-11-14slot lysis protocol
2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
2011-10-17マウス個体からの膵島単離
2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
2011-10-12soft-agar colony formation assay
2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
2011-09-29Monitoring tfLC3
2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
2011-09-02マウスの灌流固定法
2011-09-02凍結包埋法
2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

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