一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第69回日本細胞生物学会大会


第68回大会ポスター

【日程】:2017年6月13日(火)~15日(木)
【会場】:仙台国際センター
【大会長】:水野健作(東北大学)

 一般演題投稿受付期間
   2017年1月25日(水)―2月15日(水)
      22日(水)17時に延長しました
 事前参加登録受付期間
   2017年1月25日(水)―4月24日(月)


第70回日本細胞生物学会(日本発生生物学会合同大会)


第68回大会ポスター

【日程】:2018年6月5日(火)~8日(金)
【会場】:タワーホール船堀
【大会長】:原田彰宏(大阪大学)

 一般演題投稿受付期間
   2018年1月4日(木)―1月28日(日)
 事前参加登録受付期間
   2018年3月19日(月)―4月13日(金)


News & Topics


巻頭言

巻頭言一覧はこちら
  • 甦れ,学会発表の意義と責任

    三井 洋司(生命工学工業技術研究所)

     最近特に,学会での研究発表の意義と責任が曖昧なためか,一般演題発表の不調は目にあまるものがある。大きな学会程その傾向が強い。この辺りで一度は充分な討議を起こし,関連学会長による統一見解を出すくらいの見識が必要ではなかろうか。これには、発表者,討論参加者,座長,学会開催者,大学等当局などそれぞれが考え直すべき問題を含む。しかしそれは,研究活動をする我々自身の自発的なルールづくりから出発すべきであって

    【Vol.5 July】より 続きを読む


  • 生物研究の批判について

    石川 冬木(東京工業大学・大学院生命理工学研究科)

     生物はゲノムにコードされたプログラムに従ってさまざまな生命現象を示す。その一方で,生物は多くの階層にわたって多種多様な分子,複合体,細胞,組織から構成される。このような複雑な集合体である生物は,「人間機械論」から想像されるよりもはるかに多くのゲノムにはコードされていない非プログラム的な挙動を示す。プログラム的生命現象と非プログラム的生命現象を見分ける基準は何であろうか。明らかに,生物プログラムが書

    【Vol.11 March】より 続きを読む


  • 細胞の枠を超えた細胞生物学

    佐藤健(群馬大学生体調節研究所)

     「サトケンはなんでも名前を付けるのが好きだなあ」大学4年生の時に教えていただいていた先生に言われたことを今でも覚えている。当時、卒研生だった私はcytochromeP450の野生型と変異タンパク質を酵母で異種発現させて簡易抽出し、活性を測定するという実験を行っていた。いま考えるととてもシンプルな実験だったのだが、酵母を培養して抽出物を簡易精製し、活性測定するといつもタンパクが変性したときに検出され

    【Vol.23 October & November】より 続きを読む


  • 「細胞生物学」

    今本 尚子(阪大細胞工学センター)

     「専門分野は何ですか」と闇かれると.私は決って「細胞生物学です」と答えます。たぶん、分野の全く違う仕事をしている人たちにとって、「遺伝子工学」とか「癌の治療」という答えの方がピンとくるのかもしれませんが、私はこの「細胞生物学です」の答えに少なからず誇りと自信をもっています。細胞生物学とは、端的にいえば、「細胞を理解する」ための学問分野であると私は、思っています。つまり細胞の生きる仕組みとか、細胞同

    【Vol.3 February】より 続きを読む



海外研究室だより

海外研究室だより一覧はこちら
  • The Morimoto Lab

    松本 弦(Gen Matsumoto, Ph.D.) (理化学研究所 脳科学総合研究センター 構造神経病理研究チーム)

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2002年8月掲載】 アメリカ中西部の大都市Chicagoから車で北へ30分ほどの閑静な大学町にMorimotoLabのあるNorthwestern大学はある。Northwestern大学は1851年に創立した歴史の深い大学で、昨年創立150周年を迎えた。Northwestern大学のある街、Evanstonは大学を中心とした大学町で

    続きを読む


  • 医学、医療の未来にポジティブな影響を与える

    浦野 文彦(マサチューセッツ大学医学部)

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2012-02-29掲載) みなさんお元気ですか?マサチューセッツ大学医学部の、浦野文彦です。こちらで研究室を始めて、10年目に入りました。小胞体疾患の概念の確立と、そのような疾患の診断法、治療法を開発しています。遺伝病であるWolframsyndromeや、糖尿尿、神経変性疾患、自己免疫疾患をターゲットにしています。素晴らしい仲間に

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  • 虫をさがしてた~New Jersey United~(Rutgers 大学 Barth Grant研究室)

    佐藤 健(理化学研究所中野生体膜研究室:現群馬大学生体調節研究所細胞構造分野教授)

     ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 ラトガース大学(ニュージャージー州立大学)はNewYorkから南に60kmほどのところにあるNewBrunswickという街にあります.この大学は1766年に創設され,全米でも4位ぐらいの学生数を誇るマンモス大学で,明治維新の頃にアメリカではじめて日本人を受け入れた大学だそうです(図1).NewBrunswickはNewYork

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  • タンパク質の社会 in Boston

    奥田 傑(Kahne lab, Department of Chemistry and Chemical Biology, Harvard University )

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2011-03-11掲載) みなさん、お久しぶりです。元気に研究されてますでしょうか?東京大学・分子細胞生物学研究所の徳田研で「大腸菌リポタンパク質の輸送機構の解明」という、タンパク質の社会班のなかでは少々マニアックな研究をしていた奥田です。現在はハーバード大学、化学・化学生物学科?(DepartmentofChemistryandC

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お薦め細胞生物学用語
EGFRトランスアクチベーション目加田 英輔
リゾフォスファチジン酸やエンドセリン、アンジオテンシンIIなどによるG蛋白共役型受容体(GPCR)の活性化に伴って、EGFRが活性化される現象をEGFRトランスアクチベーションと呼ぶ。この過程でHB-EGFのシェディングが中心的な役割を果たしていることが近年明らかになってきている。GPCRリガンドによるGPCRの活性化がRas-ERK経路を活性化し、このことがHB-EGFのシェディングを誘導し、分
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中間径フィラメント(中間径繊維)猪子 誠人・稲垣 昌樹 
中間径フィラメント(fig1)は、アクチン繊維、微小管とならび細胞骨格を構成する主要3繊維の一つである。その名は、筋組織の電子顕微鏡観察においてミオシンIIの太いフィラメントとアクチンの細いフィラメントの中間の太さを示したことに由来するが(石川春律博士ら、文献1)、その太さ(10nm)はアクチン繊維と微小管の中間でもある。特徴として、これら3つの繊維の中では生化学的に最も溶けにくく、物理的には最も
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RNAの輸送椎名 伸之
微小管やアクチン細胞骨格をレールとして、特定の種類のmRNAが輸送される。微小管をレールとした場合にはキネシンやダイニンをモータータンパク質として用い、アクチンをレールとした場合にはタイプVミオシンをモータータンパク質として用いることが知られている。mRNA輸送によって、細胞内の局所でタンパク質を合成して機能させることができる。 例えばショウジョウバエの卵では、微小管のマイナス端は頭部側を、プラス
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トロポモジュリン山城 佐和子・渡邊 直樹
アクチン線維マイナス端(矢じり端またはpointedend)キャッピングタンパク質。マイナス端に弱く結合する(解離定数=約0.1μM)が、アクチン結合タンパク質トロポミオシンにも結合し、トロポミオシンが結合したアクチン線維に対して強いキャッピング活性を示す(解離定数=約0.2nM)。海綿以後の多細胞生物で普遍的に存在し、酵母と植物では相同遺伝子は同定されていない。ほとんどの脊椎動物は4つの分子種(
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新着細胞生物学用語
公開日語句

新着実験情報

新着実験プロトコール
実験プロトコール一覧はこちら
公開日実験プロトコール名
2015-09-17哺乳類初期発生研究プロトコル
2015-09-02Time-lapse FRET imaging as demonstrated by the visualization of Akt activation
2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
2011-11-14slot lysis protocol
2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
2011-10-17マウス個体からの膵島単離
2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
2011-10-12soft-agar colony formation assay
2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
2011-09-29Monitoring tfLC3
2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
2011-09-02マウスの灌流固定法
2011-09-02凍結包埋法
2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

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