一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第70回日本細胞生物学会(日本発生生物学会合同大会)


第70回大会ポスター

【日程】:2018年6月5日(火)~8日(金)
【会場】:タワーホール船堀
【大会長】:原田彰宏(大阪大学)

 一般演題投稿受付期間
   2018年1月4日(木)―1月28日(日)
 事前参加登録受付期間
   2018年3月19日(月)―4月13日(金)


News & Topics


巻頭言

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  • 都立大学生物科学専攻

    久永 貴市(東京都立大学理学研究科)

     6月某日,原稿の催促。この小稿が印刷される頃,世の中はどうなっているであろうか。7月になっても何も起こらないとは思っていながらも,これが日の目を見ないことを祈っている。私の最も苦手とするこの類の原稿が何故か今年は多い。世(紀)も末のせいであろうか。さらけ出す中身の無いことをどうやって胡麻化そうか。 私は2年前に国立大学から公立大学である都立大に移った。都立大の生物科学専攻は,教員(助手を含めて)

    【Vol.10 July】より 続きを読む


  • 研究の合間に,子供達の散育,特に理科教育の将来について考えてみませんか?

    室伏 きみ子(お茶の水女子大学理学部生物学科細胞生化学研究室)

     「これまでの詰め込み教育への反省の上に立って」という論旨で,種々の教科で授業時間の削減や内容の変質が進められつつある。「理科」ももちろん例外ではない。子供達の将来にとって,この改革(?)がどんな意味を持つかということを,皆さんにも考えてみて頂きたいと思っている。研究の合間のコーヒーブレークにでも,研究室の仲間と,この問題について話し合ってみませんか?ベネッセ教育研究所が中学3年生を持つ親たちに教科

    【Vol.10 October】より 続きを読む


  • 引越貧乏

    新免 輝男(姫路工業大学)

     最近,自宅の引越をした。といっても,職場が変わったわけではない。運搬車の都合で,何もない家で1時間以上も一人で待機することになった。あいにくの雨天で散歩もできず,ぼんやりとしていると,ふと引越貧乏という言葉が浮かんできた。なんとなく思いをめぐらせていると,文章になりそうなので,巻頭言のタイトルはこれに決めることにした。かなりいい加減な決め方であるが,自分がやってきたサイエンス自体もこんなものなので

    【Vol.8 May】より 続きを読む


  • ○○さんにエール

    後藤 由季子(東京大学分子細胞生物学研究所)

     マイノリティに対する差別が問題になっている時,マイノリティの側が主張するとどうしても余り気持ちの良い物でなくなるような気がして,私は出来るだけ「男女共同参画関連もの」からは逃げ回って来ました。しかし,最近何人か「この人は出来る!」と思った女子学生が意外と自信が無くてチャレンジを逡巡するというケースを見たので,彼女たちに個人的にエールを送りたいと思って敢えてこの文章を書くことにしました某Y先生はある

    【Vol.14 October】より 続きを読む



海外研究室だより

海外研究室だより一覧はこちら
  • スイス・ジュネーブ大学 Howard Riezman研究室

    矢原 夏子(Department of Biochemistry, Science II University of Geneva)

     ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 メントラGの皆様、ご無沙汰しております。 海を渡りスイス・ジュネーブで研究生活を送るようになって、早1年半近くが経とうとしています。今回は、現在私が所属するHowardRiezman研とジュネーブでの暮らしぶりを紹介させて頂きたいと思います。Howardは、常にそれまでの常識に縛られない斬新なモデルを提唱し、それがその分野にお

    続きを読む


  • 医学、医療の未来にポジティブな影響を与える

    浦野 文彦(マサチューセッツ大学医学部)

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2012-02-29掲載) みなさんお元気ですか?マサチューセッツ大学医学部の、浦野文彦です。こちらで研究室を始めて、10年目に入りました。小胞体疾患の概念の確立と、そのような疾患の診断法、治療法を開発しています。遺伝病であるWolframsyndromeや、糖尿尿、神経変性疾患、自己免疫疾患をターゲットにしています。素晴らしい仲間に

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  • Muller研究室

    西山賢一 (岩手大学 農学部 附属寒冷バイオフロンティア研究センター 教授)

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2003年掲載】 日本の皆様、お元気でしょうか?私は今、ドイツのフライブルク大学で、MatthiasMüller教授と膜タンパク質の膜挿入機構の研究を行っています。こちらに来るときはバタバタしていてほとんどどなたにも挨拶できないままでした。ご無礼をお許しください。この度、遠藤先生にばれてしまい、皆様にご挨拶がてらこの記事を引き受けるこ

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  • The Morimoto Lab

    松本 弦(Gen Matsumoto, Ph.D.) (理化学研究所 脳科学総合研究センター 構造神経病理研究チーム)

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2002年8月掲載】 アメリカ中西部の大都市Chicagoから車で北へ30分ほどの閑静な大学町にMorimotoLabのあるNorthwestern大学はある。Northwestern大学は1851年に創立した歴史の深い大学で、昨年創立150周年を迎えた。Northwestern大学のある街、Evanstonは大学を中心とした大学町で

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お薦め細胞生物学用語
上皮細胞の細胞間接着構造形成鈴木 厚
上皮細胞はその特有の機能を果たす必要性から、細胞周囲を一周取り囲む連続的な接着構造を2種類---密着結合(tightjunction)、および接着帯(adherensjunction)---を発達させている。これらの接着構造の発達の素過程は、confluentな単層の培養上皮細胞を一部、針等でスクラッチし、その傷が埋まる過程(woundhealing)をライブセルイメージングで観察する実験などを通
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微小管のダイナミック・インスタビリティ清末 優子 
微小管は、α-チューブリンとβ-チューブリンのヘテロ二量体が重合して形成される、直径25nmの筒状のフィラメントである(図)。α-/β-チューブリン二量体が同じ向きに長軸方向に共有結合してプロトフィラメントが形成され、13本のプロトフィラメントが側面で結合して微小管となる。微小管の伸長が早い端をプラス端、反対側をマイナス端とよび、プラス端先端にはβ-チューブリンが位置している。α-チューブリンとβ
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内腔中野 明彦
「ないこう」と読むのが正しいが「ないくう」でも通じる。英語ではlumen。細胞小器官のさらに内側の空間を指す。細胞質(cytoplasm)と膜を隔てて反対側,つまりトポロジーの上では細胞外と同等であり,実際,膜交通によって連絡可能である。それを意識して,exoplasmicあるいはectoplasmicspaceと呼ぶこともある。ただし,ectoplasmと言うとオカルト映画のおどろおどろしいもの
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PAR-aPKC システム鈴木 厚
atypicalPKC、および6種のPARタンパク質(PAR-1〜PAR-6)で構成される、種を超えて存在する普遍的細胞極性制御シグナル伝達システムを指す(線虫以外ではPAR-2に相当するタンパク質はいまだ同定されていない)。 細胞分化や幹細胞維持に必要な細胞の非対称分裂、さらには、分化を終えた上皮細胞や神経細胞の形態、機能の非対称化・極性化にも必須な機能を発揮している。多細胞生物の誕生とと
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新着細胞生物学用語
公開日語句
2017-07-07T管

新着実験情報

新着実験プロトコール
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公開日実験プロトコール名
2015-09-17哺乳類初期発生研究プロトコル
2015-09-02Time-lapse FRET imaging as demonstrated by the visualization of Akt activation
2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
2011-11-14slot lysis protocol
2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
2011-10-17マウス個体からの膵島単離
2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
2011-10-12soft-agar colony formation assay
2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
2011-09-29Monitoring tfLC3
2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
2011-09-02マウスの灌流固定法
2011-09-02凍結包埋法
2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

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